シャオ・ジャン&ヤン・ズー主演の「余生」、クランクアップから1年半でついに放送決定か

anomado    2021年5月1日(土) 21時0分

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4月28日、シャオ・ジャンとヤン・ズー主演のドラマ「余生、請多指教」の3度目の予告編が公開され、放送を心待ちにしていたファンの間でお祭り騒ぎとなっている。

放送が延期されていたシャオ・ジャン(肖戦)とヤン・ズー(楊紫)主演のドラマ「余生、請多指教」(原題)の最新予告編が4月28日にリリースされ、「放送までカウントダウン!」と、ファンの間で歓喜の声が上がっている。

「余生、請多指教」は2019年に制作された現代劇ドラマで、同年10月と翌年4月にそれぞれ予告編が公開された。しかしその後、シャオ・ジャンはファンが起こしたトラブルにより芸能活動の自粛を余儀なくされ、ドラマの放送は延期に追い込まれた。クランクアップから1年半がたった今、3回目の予告編が公開されると、中国国営テレビ傘下の映画専門アカウントが早速SNSにこのドラマについて期待する旨のコメントを投稿した。これを見て、首を長くして待っていたファンは「今度こそ間違いない!」と、安堵の胸をなでおろしている。

「余生、請多指教」は、ボーリンシージャン(柏林石匠)の同名小説を原作とする。ヤン・ズー演じる林子校が、父親の入院をきっかけにシャオ・ジャン演じる主治医・顧魏と出会い、試練を乗り越え結ばれていくロマンティックなストーリーだ。原作の知名度は非常に高く、シャオ・ジャンとヤン・ズーのダブル出演も後押しして、成功間違いなしとの見方が早くから広がっていた。

シャオ・ジャンにとって「余生、請多指教」は初挑戦の現代劇ドラマだが、ヤン・ズーにとっては子役時代に出演した「家有児女」(原題)や、リ-・シエン(李現)と共演した「Go!Go!シンデレラは片想い」などで、現代劇は経験済み。最新予告編だけで総再生回数が軽く1億回を超えたこの作品が、本編ではどのような胸キュンの展開を見せてくれるのか。キラキラした2人から目が離せない。(提供/華流・anomado

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