中国製ワクチンの世界への供給が1億回分を突破―中国メディア

人民網日本語版    2021年4月30日(金) 20時0分

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中国製の新型コロナウイルスワクチンは国内接種回数が累計2億回を超え、外国への供給は1億回分を超えている。写真は中国製ワクチンの接種を受けるセルビアのブチッチ大統領。

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中国製ワクチンが最近、中国や海外で急速に広まっている。現在までに中国製の新型コロナウイルスワクチンは国内接種回数が累計2億回を超え、外国への供給は1億回分を超えている。現在80カ国と3つの国際組織にワクチン援助を行い、40カ国以上にワクチンを輸出している。

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「私はセルビア国民を代表して、また個人として中国に大変感謝する。少しも痛くなかった」。現地時間27日、セルビアのブチッチ大統領は中国の国薬集団(シノファーム)製新型コロナウイルス不活化ワクチンの2回目の接種受けた際、こう語った。

トルコのエルドアン大統領は自ら公の場で中国製ワクチンの接種を受けて、中国製ワクチンの安全性と有効性を自国民と世界中に示した。ドミニカのペニャ副大統領は、「中国は人口が多く、接種の取り組みが極めて困難な中でも、困難を克服して各国を援助し、団結と助け合いの精神を存分に体現し、全人類に模範を示した」と述べた。すでにコモロ、ジンバブエ、ガボン、パキスタンなど各国の大統領や政府要人が中国製ワクチンの接種を受けている。

2020年9月22日、中国の習近平国家主席は第75回国連総会の一般討論演説で重要演説を行った際、「すでに複数の中国製ワクチンが第3相臨床試験に入っており、開発が完了して使用に投じた後は国際公共財として途上国に優先的に提供する」と表明した。2021年2月1日、中国政府が初めて対外援助する新型コロナウイルスワクチンがパキスタンに到着した。今や中国は様々な形で100以上の国と国際組織に差し迫って必要なワクチンを提供し、現地の民衆に新型コロナウイルスを防ぐための有力な「武器」を送り届けている。

中国製ワクチンが安全で有効であることを物語る着実なデータや詳しく正確な事例は増えている。このほどチリ保健省の公表した「真実の世界研究」は、中国のシノバック製ワクチンは2回目の接種から14日後の有症状感染予防の有効率が67%、入院治療予防の有効率が85%、ICUでの治療予防の有効率が89%、感染による死亡を避ける有効率が80%であることをはっきりと示した。セルビアで現在使用されている新型コロナウイルスワクチンの大部分は中国のシノファーム製ワクチンだ。セルビアの新型コロナ対策の責任者によると、同国の首都ベオグラードでは成人の約34%がすでにワクチンの接種を受け、1日当たりの新規感染者が目に見えて減少している。

2020年12月にはすでに中国のシノファーム製新型コロナウイルス不活化ワクチンがアラブ首長国連邦(UAE)で行った臨床試験データは、ワクチンの有効性が86%に達し、中和抗体の陽性化率は99%に上り、中度及び重度の新型コロナウイルス感染症予防率が100%に達することをはっきりと示していた。また、中国のシノバック製新型コロナウイルスワクチンはトルコで行った第3相臨床試験で、91.25%の有効性が認められた。

中国国務院共同対策メカニズム科学研究難関攻略チームワクチン開発作業チームのトップを務める国家衛生健康委員会医薬衛生科学技術発展研究センター長の鄭忠偉(ジョン・ジョンウェイ)氏は、先ごろ開かれたボアオ・アジアフォーラム年次総会で、「中国の新型コロナウイルスワクチンの年間生産能力は50億回分に近づいており、今年の生産量は30億回分を超える見通しだ。中国はワクチン生産の配置を行う過程において、世界の新型コロナとの闘いにおける必要性を考慮した。今年後半に、中国は多国間、二国間のメカニズムを通じて世界中にさらに多くのワクチンを供給する見通しだ」と表明した。

また、「事実に基づいて言うならば、中国製ワクチンを接種している国々では、中国製ワクチンに対する人々の反響が一致して良好だ。中国製ワクチンに対する中傷が最も多いのは、中国製ワクチンの受け入れを拒否し、国際的に『ワクチン戦争』を仕掛けようと企てている西側国だ」とした外交学院国際関係研究所の李海東(リー・ハイドン)教授は、「中国は世界中、特に途上国に最大限のワクチン援助や輸出を行い、世界に安定化要因を与え、世界経済の回復にも希望と原動力をもたらしてきた」とした。(提供/人民網日本語版・編集/NA)

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