チェルノブイリ原子力発電所事故から35年、ベラルーシで追悼式典―中国メディア

人民網日本語版    2021年4月28日(水) 22時10分

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旧ソビエトのウクライナにあるチェルノブイリ原子力発電所で、史上最悪の原発事故が起きてから丸35年となった26日、ベラルーシの首都ミンスクで、追悼式典が行われた。

旧ソビエトのウクライナにあるチェルノブイリ原子力発電所で、史上最悪の原発事故が起きてから丸35年となった26日、ベラルーシの首都ミンスクで、追悼式典が行われた。

35年前の1986年4月26日、チェルノブイリ原子力発電所の試験運転をしていた4号機が突然爆発。大量の放射性物質が放出し、原子力発電開発史上最悪の事故の1つとなった。この事故により、発電所の周囲6万平方キロ以上の土地が汚染され、320万人以上が被爆した。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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