人気スター夫婦の電撃離婚、中国当局の「結婚冷却期間」提案にネットでは「大きなお世話」

Record China    2021年4月26日(月) 20時20分

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離婚を発表したウィリアム・フォンとチャオ・リーインに世間の注目が集まる中、中国国営テレビが結婚にも「クーリングオフ期間」を設置すべきとの文章を発表。ネット上では反発の声が上がっている。

このほど離婚を発表した俳優ウィリアム・フォン(馮紹峰)と女優チャオ・リーイン(趙麗穎)に世間の注目が集まる中、中国国営テレビが「結婚にもクーリングオフ期間を設置すべき」との文章を発表。「大きなお世話だ」とネット上では反発の声が上がっている。

ウィリアム・フォンとチャオ・リーインは、映画「西遊記 女人国の戦い」やドラマ「明蘭~才媛の春~」など4作品で共演を重ね、2018年10月に結婚を発表。翌年には長男も誕生したが、今月23日に中国版ツイッター・微博(ウェイボー)を通じて離婚を発表。結婚と同じく離婚も世間を驚かせる電撃発表となった。

24日、国営テレビ・中央電視台(CCTV)では、「私たちには結婚のクーリングオフ期間がより必要なのではないか?」のタイトルで文章を発表。「結婚前は慎重の上に慎重を期し、一時的な衝動や、相手の顔立ち、収入といった単純な理由で結婚してはいけない」とソビエトの教育者ワシリー・スホムリンスキーの言葉を引用したほか、結婚を「冷蔵庫」に例え、「壊れたからとすぐ捨てるより、修理の可能性を考えるべき。さらに日頃の正しい使い方、メンテナンスが大切だ」とも記している。

なお、中国では今年から離婚を希望する夫婦に30日間のクーリングオフ期間を実施している。配偶者のドメスティックバイオレンス(DV)がある場合を除き、夫婦が冷却期間を置くもので、年々増加する離婚率に歯止めをかけるための施策の一つ。CCTVの発表した文章は、ウィリアム・フォンとチャオ・リーインを悪い例として、結婚にもクーリングオフ期間を設けるべきだと提唱するものとなっている。

これに対して、ネット上では干渉しすぎると反発の声が。「大きなお世話だ」「結婚も離婚も個人の自由」「冷却期を置いたら結婚する人は確実に減る。当局の思惑に逆行するのでは?」といった意見が出ている。(Mathilda

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