未婚でないとダメ、「山河令」プロデューサーの選考基準は合理的なのか?―中国メディア

Record China    2021年4月22日(木) 11時20分

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21日、観察者網は、中国の武侠ドラマ「山河令」のプロデューサーが主役を選ぶ際に「未婚」などの条件を付けたと明かしたことが物議を醸していると報じた。

2021年4月21日、観察者網は、中国の武侠ドラマ「山河令」のプロデューサーが主役を選ぶ際に「未婚」などの条件を付けたと明かしたことが物議を醸していると報じた。

記事は、同作品のプロヂューサーが先日参加したイベントの中で、同作品の男性主人公を演じる俳優を選ぶ際に「両主役を演じる役者の年齢は27~29歳まで」「人生経験と役者としてのキャリアを持っていること」「未婚であること」「交際相手がいないこと」という4条件を挙げていたと明かしたことを紹介、この話題がネット上で注目を集めて議論を呼んだと伝えた。

そして、27~29歳という年齢に絞った理由について「何の社会生活経験を持たない人物が演じてしまったら、登場人物に味わいが出てこない」とプロデューサーが説明したことなどを紹介している。

そのうえで、これらの選抜基準について多くのネットユーザーから「役者で大事なのは演技であり、ドラマに関係ない個人の状況を選抜要素とすべきでない」疑問の声が出ているとしたほか、脚本家からも「実に愚かな観点による選抜基準だ」との批判が見られたとした。

一方で、「主人公を演じる男性が既婚者だったら、ファンが作品や登場人物に入れ込みにくくなってしまう」とし、プロデューサーの考えに賛同するユーザーも多かったと伝えたほか、ドラマ制作に投じられた資金から主人公のギャランティーを考えた時に、「27~29歳で独身、交際相手もいない」というのが「相応の価格帯の俳優に多く当てはまるステータス」なのだという業界関係者の見立ても紹介した。(翻訳・編集/川尻

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