還暦のおばあちゃん、トウモロコシ早食いで見事2位！―武漢市

2007年6月9日、人々がトウモロコシをもぎ取って、なりふりかまわずかぶりついている。武漢市で開かれた第2回中商平価漢南トウモロコシデー及び第一回漢南果実デーのイベントでの一場面。

この早食い大会、48歳の景玉林さんが、たった1分半の間に大きなトウモロコシを3本食べきり、チャンピオンに輝いた。その時、「このトウモロコシは生で食べられるのかい？」とおばあちゃん。この60歳のお玉おばあちゃんはおいしそうなトウモロコシに釣られて、おずおずと人だかりの中に入っていった。「この漢南の“スイートコーン”はみずみずしくて、果物を食べてるみたいなんだよ、試してみて！」お玉おばあちゃんはこのスタッフの説明を聞くと、ますます食べたくなり、スイートコーンをもらってかじってみた。すると、あまりにおいしいので、早速腕まくりして早食い大会に参加。お玉おばあちゃんは結局、景玉林さんに続き見事2位に輝いた。（翻訳/編集・YO）