米マーベル新作「シャン・チー」、悪役トニー・レオンの役名変更は中国への配慮か?

Record China    2021年4月13日(火) 11時50分

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米マーベルのスーパーヒーロー映画「シャン・チー」(上気/Shang-Chi)で香港の俳優トニー・レオンが、当初の予想とは違うウェンウー(Wenwu/文武)という役名で出演していることが明らかになった。

米マーベルのスーパーヒーロー映画「シャン・チー」(上気/Shang-Chi)で香港の俳優トニー・レオン(梁朝偉)が、当初の予想とは違うウェンウー(Wenwu/文武)という役名で出演していることが明らかになった。

マーベル史上初のアジア人ヒーロー映画「シャン・チー」は、2019年7月に制作が明るみになり、カナダ籍の華人俳優シム・リウ(劉思慕)やトニー・レオン、女優のオークワフィナらの出演が発表された。昨年、新型コロナウイルスの感染拡大が撮影に影響したことで、2回の公開延期を経た後、今年9月3日からの全米公開予定となっている。

このほど「シャン・チー」からメインキャストのフィギアが公開されたが、悪役「マンダリン」を演じるとされてきたトニー・レオンの役名が、ウェンウー(Wenwu/文武)になっていることが分かった。この「マンダリン」については映画の制作が発表された当時、かつて小説や映画に登場した中国出身の怪人フー・マンチュー(傅満洲)と同じキャラであり、華人をおとしめるものだと、中国のネット上では反発の声が。オファーを引き受けたトニー・レオン個人への批判も高まり、妻で女優カリーナ・ラウ(劉嘉玲)がSNSで冷静な対応を呼びかける投稿も話題になった。

このため名前の変更については、今では世界トップの巨大映画市場となった中国への配慮ではないかとも見られている。

映画「シャン・チー」は1973年、ブルース・リーの映画「燃えよドラゴン」の影響を受け、同年12月の「Special Marvel Edition」に登場した中国出身のキャラクターを実写化するものとなっている。(Mathilda

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