家を買ったら2階の高さが1.3メートルしかなかった―中国

Record China    2021年4月8日(木) 10時20分

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6日、観察者網は、四川省成都市で「高さ3.9メートルの二層物件」という住宅の二層部分が高さ1.3メートルしかないことで、購入者から不満の声が出ていると報じた。

2021年4月6日、観察者網によると、四川省成都市で「高さ3.9メートルの二層物件」という住宅の二層部分が高さ1.3メートルしかないことで、購入者から不満の声が出ている。

記事によると、同市新都区にあるマンションの入居者がこのほど「買う時には『内装済み、高さ3.9メートルの高天井二層物件』と宣伝しておきながら、実際購入して引渡しを受けてみると二層部分の高さがわずか1.3メートルしかなく、腰を曲げないと入れない」と不満の声を上げている。

天井を高くとることで1つのフロアに2つの階層を設けて「2階建て」にする二層構造を宣伝文句にしていたにもかかわらず、実際は日本のワンルーム物件によく見られるロフトのような狭さだったことで、購入者は「話と違う」と感じたようだ。また、購入者によると、内装の施工にもさまざまな問題があり、上層につながる階段を壁に固定するためのネジが簡単に抜けてしまう、踏板がぐらぐらするといった欠陥が見られたという。

さらに、同じ建物を購入した別の入居者女性も「おかしいと思って契約書を見返したら、契約書に記載されている住居の高さ部分が『×』となっていた。3.9メートルとあるのはあくまで宣伝資料であり、宣伝資料には何の拘束力もないことを確認する追加契約にもサインさせられていた。消費者としては業者が出してきた契約書にサインをする他なく、内容を変える術がなかった」と語っている。

このほか、購入者が部屋全体の高さをメジャーで測ってみたところ、宣伝されていた3.9メートルよりも20センチ低い3.7メートルしかなかったとのこと。モデルルームはなく、購入者は業者が示した宣伝画像だけを頼りに購入を判断したという。

記事は、購入者らが「消費者として、一体何を基準にして物件を買ったり引き渡しを受けたりしたりすればいいのか」と憤るとともに現地の監督管理当局に告発し、当局も調査に乗り出したと伝えている。(翻訳・編集/川尻

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