韓国人高校生、米国の都市を説得し「韓服の日」を制定=韓国ネットが称賛「政治家より優秀」

Record China    2021年4月6日(火) 12時20分

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5日、韓国・聯合ニュースは、「韓服は中国の伝統衣装だという中国側の主張に怒った在米韓国人の高校生たちが、海外で初めてとなる『韓服の日』を制定した」と伝えた。写真は韓服。

2021年4月5日、韓国・聯合ニュースは、「韓服は中国の伝統衣装だという中国側の主張に怒った在米韓国人の高校生たちが、海外で初めてとなる『韓服の日』を制定した」と伝えた。

記事によると、米東部を中心に活動する青少年団体「在米次世代協議会(AAYC)」によると、ニュージャージー州の自治区テナフライが10月21日を「Korean Hanbok Day(韓服の日)」とすることを決めた。韓国で定められている「韓服の日」と同じ日付で、韓国以外の国で「韓服の日」がつくられたのはこれが初めて。

AAYCに所属する高校生たちは、中国がキムチと韓服を中国文化だと主張していることに衝撃を受け「韓服の日」制定に向けて動き始めた。「韓服は韓国の文化だ」という根拠を残しておけば、今後も中国の主張への反論に活用できるとの考えだったという。政界に働きかけ、制定を求める書簡を送るなどした結果、テナフライがこれに応じた。6日に「韓服の日」宣布式が行われる予定だという。

AAYCは今後も他の都市に「韓服の日」を設定するよう働きかけていく計画だとしている。

AAYCは2017年、ニュージャージーの高校で起きた教師による韓国系生徒に対する人種差別事件を受けて立ち上げられた。最近では検索大手グーグル(英語版)でキムチの起源は中国だと表示されたことに対し、抗議のメールを送り訂正させている。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「なんて誇らしいんだろう!」「韓国の政治家ができずにいることを、まだ幼い子たちが立派にやり遂げた」「海外に住む生徒たちのほうが、公務員、政治家より優秀だ」「ただ中国を非難するだけでは、何の解決策にもならないよね。カッコいいな」など、称賛の声が殺到している。

また、「中国は悠久の歴史の中に誇れる文化はないのか」「文化も持たず強盗のようなまねばかりしている中国は小国だ」など中国への厳しい声や、「同じ韓国の青年として、自分が恥ずかしい。死ぬまでに国のためになることをしなくてはいけないな」などの声も上がっている。(翻訳・編集/麻江)

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