<写真特集>感染症流行からいつの間にか1年、日本は再び桜の季節

馮学敏    2021年4月3日(土) 15時30分

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日本を拠点に活動する馮学敏が朝の散歩で目にした桜の表情をカメラに収めた。

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日本を拠点に活動する馮学敏(フォン・シュエミン)が朝の散歩で目にした桜の表情をカメラに収めた。

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馮は作品に、「感染症が流行していつの間にか1年が過ぎた。日本では再び桜の季節が訪れ、咲いて散る花に歳月の流れ、巡る生命を感じる。めまぐるしく変わる光と影に自然の限りない魅力を感じている」との文章を添えた。(翻訳・編集/野谷

●馮学敏(フォン・シュエミン)

1953年、中国上海生まれ。中国撮影家協会、日本写真家協会の会員で、上海画報の写真記者、上海師範大学客員教授、世界華人撮影聯盟副主席などを務めた経歴を持つ。日本では1999年に第36回太陽賞を受賞。2000年には中国文化部から「世界華人傑出芸術家」の栄誉称号を授与された。作品は中国の美術館だけでなく、中国駐日本大使館、ニューヨークの国連本部にも収蔵されている。

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