米教科書「高句麗は中国の一部」、韓国団体が抗議も出版社は「無反応」―中国メディア

Record China    2021年4月2日(金) 12時30分

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31日、観察者網は、「高句麗は中国の一部」とする米国の教科書に対し、韓国のネット市民団体がクレームをつけたと報じた。写真は中国にある高句麗古墓博物館。

2021年3月31日、観察者網は、「高句麗は中国の一部」とする米国の教科書に対し、韓国の市民団体がクレームをつけたと報じた。

記事は、韓国・聯合ニュースの31日付報道を引用。米国の出版社マックグロー・ヒルが出版した高校生向け大学教育先修プログラム(AP)の世界史教科書内に記載された地図で、高句麗の領土が中国の漢王朝の領土として示されていたと紹介。別のページでは新羅について「唐王朝の属国であり、668年に唐が撤退した後で朝鮮半島を統一した」との記載していると伝えた。

また、別の出版社「バロン」が出版した同様の世界史教科書においても、高麗が元王朝の領土として、李氏朝鮮が清王朝の領土としてそれぞれ表示されていたとしている。

そして、これらの記載内容について「大韓民国の正しい姿を世界に知らしめる」ことを目的に活動する韓国の市民団体VANKが「米国の高校生1500万人がこのような教科書を用いて大学進学の準備をしている。韓国の歴史を歪曲する記述を改めなければ、彼らが韓国の歴史に対する誤解を抱きかねない。修正が必要だ」とクレームをつけたことを紹介した。

記事によれば、VANKの抗議に対して当事者である出版社側は何の反応も示していないという。(翻訳・編集/川尻

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