李氏の説明によると、今年の年次総会の活動は、「中国を読み解く」、「世界の変局とアジアの発展の大きな流れを把握する」、「『一帯一路』(the Belt and Road)協力」、「産業の変革を迎え入れる」、「新技術と共に舞う」、「発展を分かち合う」という6つの部分に分かれる。その中では、各方面の関心が高い「国内と国際的な2つの循環」、金融の開放といった中国の発展動向の問題も取り上げられるほか、カーボンニュートラル、高齢化、新型コロナウイルスワクチン、デジタル経済などの国際社会で普遍的意義を持った現実的な議題も取り上げられるという。(提供/人民網日本語版・編集/KS)
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