「中国人は自由に対する感覚がない民族」=浙江大学教授の発言が物議―中国

Record China    2021年3月30日(火) 19時20分

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29日、観察者網は、浙江大学の教授が「中国には自由に対する感覚がなく、理解できない」とSNS上でつぶやき、物議を醸していると報じた。

2021年3月29日、中国メディアの観察者網によると、浙江大学の教授が「中国には自由に対する感覚がなく、理解できない」とSNS上でつぶやき、物議を醸している。

記事によると、浙江大学公共管理学院教授で社会学が専門の馮鋼(フォン・ガン)氏は28日にSNS上で「中国人は自由を享受するチャンスがとても少なく、自由の価値がどこにあるかを知らない。中国人は自由の感覚がない民族なのだ」と発言した。

また、西洋諸国で起きている、マスクの着用義務化、外出禁止、ロックダウンといった新型コロナに関する強制措置に対する抗議行動について、中国人には理解できないとし、「これは文化の違いなのだ」と論じた。

馮氏は21日にも「生きる権利と自由の権利が衝突した場合、『自由が奪われるなら死んだほうがまし。自由がなければ生きていても奴隷のようなものだ』と考える人と、『生きていれば死ぬよりいい。命がなければ自由なんて意味がない』と考える人に分かれる。両者が互いに理解しあうことは不可能だ」との書き込みを行っていた。

観察者網の記事はこれらを紹介した上で、中国のネットユーザーから「米国では新型コロナの死者が60万人に上ろうとしている。いわゆる『自由』の価値とは、そういうものなのか」「これは文化の違いではないし、中国人に自由の感覚がないというのも違う。このような自由は私利私欲に過ぎない」「人が死ぬのに何の自由を語ろうというのか。天国に行く自由か?」などの批判コメントが続々寄せられ、問題の書き込みはすでに馮氏本人によって削除されたと伝えた。(翻訳・編集/川尻

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