アジア系差別、米各地で抗議集会、中国系役人は胸をはだけて傷跡見せて抗議―米華字メディア

Record China    2021年3月31日(水) 6時20分

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米オハイオ州で、中国系の役人が会議中に胸元の傷跡を見せて人種差別への抗議を表明するということがあったという。米国では「StopAsianHate」をスローガンとして抗議活動が行われている(写真)。

米国の中国語ニュースサイトの多維新聞は28日、米各地でアジア系住民への差別や憎悪犯罪に抗議する集会が行われる中、オハイオ州では中国系の役人が庁舎での会議中にシャツのボタンを外して胸元にある傷跡を見せるなどして人種差別への抗議を表明したと報じた。

記事によると、ウエストチェスター理事会メンバーのリー・ウォン氏(69)は23日の会議で、外見が米国人らしくないことを理由に愛国心があるのかという疑問を投げ掛けてくる人もいるとした上で、胸をはだけて陸軍勤務中に受けた傷跡を見せ、「これが私の(愛国的な)証拠だ。これなら愛国者として十分だろう」と述べたという。

27日にはサンフランシスコやシアトル、ニューヨーク、アトランタ、ボストン、シカゴ、デトロイト、ホノルル、フィラデルフィア、ポートランドなどで、アジア系住民への差別や憎悪犯罪への抗議集会が行われた。(翻訳・編集/柳川)

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