香港映画の名脇役リウ・カイチーが胃がんで他界、「インファナル・アフェア」など出演作多数

anomado    2021年3月29日(月) 15時50分

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名脇役として香港の映画とテレビ界を支えた俳優リウ・カイチーが28日夜、胃がんのため入院先の香港の病院で他界した。享年66歳だった。

名脇役として香港の映画とテレビ界を支えた俳優リウ・カイチー(廖啓智)が28日夜、胃がんのため入院先の香港の病院で他界した。享年66歳だった。

映画「インファナル・アフェア 無間序曲」や「イップ・マン 最終章」「プロジェクト・グーテンベルク 贋札王 」など数々の香港映画で知られるリウ・カイチーは昨年春、胃がんが発覚したことで活動を一時休止し、治療に専念していた。香港メディアによると今月22日に容体が急変してプリンス・オブ・ウェールズ病院に再入院し、28日の20時32分(現地時間)に帰らぬ人となった。

リウ・カイチーは香港無線電視(TVB)の俳優養成所を経て、1980年にチョウ・ユンファ(周潤發)主演の大ヒットドラマ「上海灘」でデビュー。93年に映画「籠民」で、2009年には「ビースト・ストーカー/証人」でそれぞれ、香港電影金像奨の最優秀助演男優賞を受賞している。

夫人はTVB養成所で同期だった元女優バーバラ・チャン(陳敏兒)で2人の間に誕生した三男が06年、白血病のためわずか5歳で他界したこともよく知られている。過去のインタビューで息子の死を経験して「家族が何よりも大切」と語っていたリウ・カイチーだが、ネットユーザーからは「最愛の子に会いに行った」との声も上がっている。

訃報を受けて28日、アクションスターのドニー・イェン(甄子丹)や俳優ケン・チャン(張智堯)、ボスコ・ウォン(黄宗澤)らがSNSを通じて、哀悼の意を示している。(提供/華流・anomado)

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