推しの結婚で休暇、日本の新ルールは社畜を救えるか?―中国メディア

Record China    2021年3月30日(火) 8時20分

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中国の情報サイト・捜狐に26日、「推しの結婚で休暇、日本の新ルールは社畜を救えるか?」と題する記事が掲載された。資料写真。

中国の情報サイト・捜狐に26日、「推しの結婚で休暇、日本の新ルールは社畜を救えるか?」と題する記事が掲載された。

記事が紹介したのは、株式会社ひろろ社長の「社員の推しの卒業が決まってしまったため、弊社の勤務規定に慶弔休暇の項目が追加されました」というツイートで、推しが卒業する場合、一推しなら10日間、二推し以降は3日間の慶弔休暇(有給)を、また推し本人が結婚する場合は10日間の同休暇を申請できるというもの。記事は「あなたが最も好きなアイドルが結婚で引退を発表したとしても、こういう企業で働いていれば堂々と休みを申請して自分の悲しい感情を整理し、傷付いた心を慰めることができる」との考えを示し、その上で同社の制度は日本企業の通常のやり方とは大きく異なるものだと指摘した。

そして、ドイツやフランスに比べ日本の労働時間が長いことや、サービス残業に言及。「日本では、社会全体が仕事を中心とした社会的価値観を実践している。仕事文化は厳格なことで有名で、従業員は病気で休むことも困難だ」とも述べ、同社の制度に日本のネットユーザーから「こういう会社で働きたい」などの称賛が寄せられたことを伝えた。

記事はまた、「日本のアイドルはファンの心の中で特別な地位を持っている」「俳優や歌手といった人気スターとは異なり、日本でアイドルは単独のカテゴリーに属し、青春の活力を示したり、ファンの美しい幻想を投影するしたりすることにより集中する。ファンにとってアイドルは自分の感情の託し先だ」などとし、「ひろろ社のこのようなルールが功を奏するかどうかは観察を待たねばならない。数年前、日本ではプレミアムフライデーが打ち出されたが日本の職場文化の中での成果はゼロだ」と指摘した。(翻訳・編集/野谷

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