「目的は何?」日本の記者の質問に外交部報道官が思わず苦笑―中国メディア

Record China    2021年3月25日(木) 11時50分

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24日に行われた中国外交部の定例会見で、日本の記者の質問に中国報道官が苦笑する場面があった。

24日に行われた中国外交部の定例会見で、日本の記者の質問に中国報道官が苦笑する場面があった。中国メディアの観察者網が伝えた。

報道によると、日本の記者から「昨日、外交部は海外メディアの中国駐在記者に中国製ワクチンを接種する機会を提供しました。中国がこのようにする目的は何でしょうか?」と問われた華春瑩(ホア・チュンイン)報道官は、笑いながら「あなたはワクチンを打ちましたか?」と質問。記者が「打ちました」と答えると、「打ったのですね。あなたは私たちにどんな目的があると思いますか?」とさらに聞いた。

記者からの返答がないまま会場が静まると、華報道官は苦笑し「正直に申し上げて、あなたの質問は不思議です。あなたも自分で申し込んで(ワクチンを)打ったのですから…」と続けた。会場からは笑いが漏れた。

会見の様子を撮影した動画は、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)にも投稿されており、中国のネットユーザーからは「はははは。すでに打っておいて目的を聞くとはね」「自分が希望して打っておいて『目的は何だ?』って…」「華姉さんを困らせたね(笑)この質問は普通の人は答えられないだろう」「別に特別な目的はないけど、ただあなたたちが私たちに感染させるのが怖いだけさ」といったコメントが書き込まれている。

なお、華報道官はその後、「私たちがこのように手配したのは、多くの外国人記者の友人から中国製ワクチンの接種希望があったからです」「外交部は関係部門と調整し、自発的かつ自費で、リスクを覚悟した上でという原則の下で、外国人記者とその家族にワクチンを提供しました」と説明した。

また、前日に27カ国71のメディアの150人ほどの記者がワクチンを接種したことを明かした上で、「中国が宣伝に利用するのではないかと懸念する人もいるでしょう。だから、ワクチン接種の際に中国側は撮影しておらず、報道も一切していません。今、ご自身でこの質問をして、満足のいく回答が得られることを願っています。私たちに目的があるとすればただ一つ。中国にいる外国の記者たちの気になる点をできるだけ満たし、あなた方の健康に気を配り、あなた方の中国での仕事と生活に便利を提供することです」と回答した。(翻訳・編集/北田

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