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国務院発展研究センターに付属する中国発展研究基金会とプライスウォーターハウスクーパースは19日、全国47都市を観察して作成した報告書「チャンスの都市2021」を発表した。写真は北京。
国務院発展研究センターに付属する中国発展研究基金会とプライスウォーターハウスクーパースは19日、全国47都市を観察して作成した報告書「チャンスの都市2021」を発表した。北京日報アプリが伝えた。
同報告書によると、上位4位には前回に続いて北京、上海、深セン、広州が並んだ。この4都市は発展レベルと総合的実力が最も高く、各観察ポイントで他都市を上回る優位性を示した。5位から14位には上から順に、杭州、南京、成都、武漢、蘇州、香港、長沙、鄭州、厦門(アモイ)、西安が並んだ。蘇州は2019年にランク入りして以来、今回初めてベスト10に入り、発展の勢いの力強さをみせつけた。
業界関係者は、「都市は総合的に、バランスよく、全面的に発展しなければならない。現在、北京、上海、深セン、広州の4都市は多くの観察ポイントのランキングでバランスが取れた状態を示しており、4都市間の差もどんどん縮まっている」との見方を示した。(提供/人民網日本語版・編集/KS)
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