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中国科学院微生物研究所と智飛生物(ジーフェイ・バイオロジカル)社が共同開発した新型コロナウイルスの組換えタンパクワクチン(ZF2001)が10日に承認されました。写真は中国科学院微生物研究所。
中国科学院微生物研究所と智飛生物(ジーフェイ・バイオロジカル)社が共同開発した新型コロナウイルスの組換えタンパクワクチン(ZF2001)が10日に承認されました。新型コロナ組換えサブユニットタンパクワクチンの使用が承認されるのは世界初です。
この技術はすでにB型肝炎、百日咳、インフルエンザなどのワクチンに幅広く応用されているものです。上海疾病コントロールセンターの元職員である陶黎納氏は「このワクチンは安全であるとともに大量生産が容易で安価だという利点がある。政府が新型コロナワクチンを購入する際には、価格面の優位性が軽視できない」と述べました。(提供/CRI)
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