サムスンに焦り?10年ぶりにスマホ戦略を全面的に修正=韓国ネット「スマホの技術は既に限界」

Record China    2021年3月23日(火) 7時20分

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19日、韓国・国民日報によると、サムスン電子が10年ぶりにスマートフォンのラインアップ戦略を全面的に修正する。写真はサムスンの売り場。

2021年3月19日、韓国・国民日報は「サムスン電子が10年ぶりにスマートフォンのラインアップ戦略を全面的に修正する」とし、「プレミアム市場で米アップルと競合し、中低価格市場で中国メーカーの勢いをかわすには、現在の戦略からの脱却が必要だとの判断だ」と伝えている。

記事によると、新たなスマートフォン戦略は、上半期が「GalaxyS」と「Galaxy note」のリリース、下半期が「フォルダブル(折りたたみ)スマホ」への注力に要約される。GalaxySは2010年3月、Galaxy noteは11年9月に初登場した。以来、サムスン電子は上半期にGalaxyS、下半期にnoteを発表するというラインアップ戦略を10年間続けてきた。しかし、noteは大画面にSペンを利用するスタイルが特徴だったが、Sシリーズが大型化したことで、ペンの存在以外、両者には大きな違いがなくなった。また半導体の需給が不安定になり、今年はラインアップを増やすより維持か削減をすべきとの判断もあったとみられているという。

サムスン電子IM本部長のコ・ドンジン社長は17日の株主総会で、「Sペンフラッグシップモデルを1年に2種出すことは負担がかかる」としながら、「来年もnoteシリーズはリリースしていく計画」だと明らかにした。記事は「noteシリーズ廃盤説を一蹴したものだが、それと同時に21年は次期Galaxy Noteを投入しない可能性を示唆している」と伝えている。

業界では、今年は上半期に「GalaxyS」と「Galaxy note」を一挙公開し、下半期はフォルダブルを中心とした超プレミアム戦略の展開になると予想している。今年8月には、フォルダブルの新製品である「Galaxy Z Flip2」、「Galaxy Z Fold2」の登場が見込まれるという。

この記事に、韓国のネットユーザーからは、「スマホの技術は既に限界に達している。人気の製品だけに絞り、価格を安定化すればそれで十分だと思う」「新モデルが出るたびに、どんな新機能が追加されるのか注目されてきたが、もうそういう時期は終わった。ある程度、限界に来た。フォルダブルは久々に新鮮な衝撃だったが、価格に難があるね」「フォルダブルはいいと思うけど、しょっちゅう手に持って見るスマホを、折りたたみにする必要があるのかな」「種類が数え切れないほど多すぎる。すっきりさせて」「いろいろありすぎて混乱するよね」「一般、プラス、ウルトラ、S、A、note、fold、普及型、高級型…。整理してよ」などの声が上がっている。

その他、「サムスンはスマホの修理をきちんとやってほしい。修理もできないものを作るのはやめてくれ」と指摘するコメントも見られた。(翻訳・編集/麻江)

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