約6割の若者、「就寝時刻は午後11時以降」―中国メディア

人民網日本語版    2021年3月20日(土) 20時40分
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「世界睡眠デー」の 3月21日が近づいている。「質の高い眠りはどのようにして得られるのか」は、多くの若者にとって悩みの種となっている。

「世界睡眠デー」の 3月21日が近づいている。「質の高い眠りはどのようにして得られるのか」は、多くの若者にとって悩みの種となっている。寝付きが悪い、夢ばかり見る、すぐに目を覚ます、といった睡眠をめぐるトラブルは、多くの若者の間で共通の問題となっている。中国青年報が伝えた。

年齢18歳から35歳までの若者2002人を対象とした調査の結果、回答した若者のうち、「夜更しが習慣となっている」と答えた人は59.5%に上り、彼らの就寝時刻はいずれも午後11時以降だった。「夢をたくさんみる」、「睡眠が浅い」、「夜中や早朝にしょっちゅう目覚める」といったトラブルは、若者によくある眠りをめぐる問題となっている。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

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