上空から見た春の雪で白銀の世界となったラサの美しい風景―チベット

人民網日本語版    2021年3月16日(火) 14時10分
facebook X mail url copy

拡大

標高3650メートルに位置する高原都市・チベット自治区ラサでは14日、広い範囲で降雪が観測された。

標高3650メートルに位置する高原都市・チベット自治区ラサでは14日、広い範囲で降雪が観測された。雪が降った後のラサは一面の白銀の世界とその姿を変え、遠くにある山々も純白の雪に覆われ、美しい風景が広がっていた。中国新聞網が伝えた。

チベット自治区気象台が発表した気象情報によると、14日午前10時の時点で、ラサ市街区の降雪量は4.2ミリで、その積雪量は2センチメートルに達している。今回の雪は、ラサで去年の冬から今年春までに観測された中でその範囲が最大規模の降雪となった。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

noteに華流エンタメ情報を配信中!詳しくはこちら


   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携