魚の胆のうに解毒効果?生のまま飲み込んだ男性が死にかける=医師「胆のうに解毒効果ない、あるのは毒」―中国

Record China    2021年3月18日(木) 7時20分

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14日、中国メディアの看看新聞によると、デトックス効果があるとの情報を信じて魚の胆のうを食べた男性が中毒を起こすトラブルが起きた。

2021年3月14日、中国メディアの看看新聞によると、デトックス(解毒)効果があるとの情報を信じて魚の胆のうを食べた男性が中毒を起こして命を落としかけるトラブルが起きた。

記事によると、重慶市で働く男性が先日実家に帰った際、「魚の胆のうに毒を排出する効果がある」という話を聞いてソウギョの胆のうを酒とともに生のまま飲み込んだ。いくつか食べた後、嘔吐(おうと)や目まいといった症状が出たため、家族が現地の病院に搬送、救急治療により何とか生命の危機を脱したという。

男性の治療に当たった医師は「魚の胆のうにデトックス効果があると多くの市民が誤解しているが、実際のところ胆のうの中にあるのは毒素。毒性が強く、生で食べても加熱しても毒性は変わらないので、くれぐれも食べないように」と説明。「魚の胆のうによる中毒は肝臓や腎臓にダメージを与え、今のところ特効薬がないため、血液浄化療法で毒素を排除するほかに手段はない」と語った。

また、一部の市民が「魚の胆のうは有毒だが、ヘビの胆のうには薬効がある」と認識していることについても、同医師は「これも誤解がある。専門技術によって生薬として製造されたものを医師の指示に従って服用して初めて効果がある。生の蛇の胆のうを飲めば、やはり中毒を起こす恐れがある」と注意を呼び掛けた。(翻訳・編集/川尻

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