北京に黄砂襲来!PM10が1立方メートルあたり500超え、モンゴルで発生か―中国メディア

人民網日本語版    2021年3月15日(月) 15時50分

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15日、北京市の微小粒子状物質・PM10指数は1立方メートルあたり500マイクログラムを超え、PM2.5指数も1立方メートル当たり300マイクログラム近くとなるなど、大気汚染が深刻な状態になっている。

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北京市生態環境モニタリングセンターの公式サイトによると、15日午前8時、北京市の微小粒子状物質・PM10指数は1立方メートルあたり500マイクログラムを超え、PM2.5指数も1立方メートル当たり300マイクログラム近くとなるなど、大気汚染が深刻な状態になっている。

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14日午後8時から15日午前6時までの中国北方エリアの砂塵のリモートセンシング画像を見ると、14日夜から、モンゴル南部で発生した砂塵が気流に乗って南下し、早朝3時ごろから北京市の北部から南部へと影響を与えている。(提供/人民網日本語版・編集/KN)

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