北京市、低リスク地域から来た人はPCR陰性証明書が不要に―中国

人民網日本語版    2021年3月15日(月) 16時50分

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16日午前0時から、中国国内の低リスク地域から来た人が北京に入る場合、健康コードの緑コードを持ち、検温の結果が正常で、個人の防護措置をしっかり取っていれば、自由に北京に入ることができる。写真は北京。

北京市政府新聞弁公室の公式微博(ウェイボー)「北京発布」の情報によると、2021年3月16日午前0時より、中国国内の低リスク地域から来た人が北京に入る場合、7日以内に受けたPCR検査の陰性証明書を持参する必要がなくなり、市内に入ってからの14日間の健康観察は行わず、7日後と14日後のPCR検査の再検査も行わない。

また、健康コードの「緑コード」を持ち、検温の結果が正常で、個人の防護措置をしっかり取っていれば、自由に北京に入ることができる。人民網が伝えた。(提供/人民網日本語版・編集/KS)

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