韓国団体がNetflixに「鬼滅の刃」の是正要請、人気ドラマにも「日本のイメージが浄化される」と抗議

Record China    2021年3月9日(火) 19時20分

拡大

6日、韓国・メディアオヌルによると、日本の人気アニメ「鬼滅の刃」をめぐり、韓国のサイバー市民団体VANKがNetflixに「歴史を歪曲するコンテンツを是正せよ」と求めていることが分かった。資料写真。

2021年3月6日、韓国・メディアオヌルによると、日本の人気アニメ「鬼滅の刃」をめぐり、韓国のサイバー市民団体VANKがNetflix(ネットフリックス)に対し「歴史を歪曲(わいきょく)するコンテンツを是正せよ」と求めていることが分かった。

記事によると、VANKは「Netflixを通じて世界中に知られている『鬼滅の刃』には旭日旗を連想させる部分があるが、韓国以外の国では修正されていない」と批判し、Netflix側に対し「海外版でも同じように修正してほしい」と抗議した。

韓国では同アニメの主人公・竈門炭治郎の耳飾りの柄が「旭日旗を連想させる」として問題となり、別の柄に修正されたコンテンツが提供されている。

しかしVANKには最近、豪州に住む韓国人から「豪州版に戦犯旗(旭日旗)が映っている。豪州では1年前にも大型スーパーが戦犯旗柄の洋服を販売し、批判を受けて全量回収した事件があった。本当に残念だ」との訴えが寄せられていたという。

またVANKは、Netflixの人気ドラマ「ベビー・シッターズ・クラブ」により「戦犯国である日本のイメージが浄化されている」とも主張。同ドラマのシーズン16で、第二次世界大戦時の日本が「戦犯国ではなく被害国であるかのように描写されている」と指摘し、「米国や世界の若者は東アジアの歴史や日本植民地時代の韓国の歴史をよく知らないため、戦争被害者としての日本人に同情してしまう」と懸念を示している。Netflix側にも「戦犯国の日本の歴史」についての説明を加えるよう要請したという。

これに韓国のネットユーザーからは「アニメは楽しむけど、言うべきことは言い、世界にも知らせるべき」「同じ戦犯国のドイツはずっと謝罪し続けているのに、なぜ日本は認めないのか」「自分の罪については少しも反省せず、戦争の被害者ぶって国際社会に訴える日本の姿を見ているのは気分が悪い」など日本への厳しい声が寄せられている。

一方で「主人公の耳飾りは全く旭日旗に見えない。過剰に反応し過ぎだ」「これが旭日旗なら蜘蛛の巣も旭日旗?」「手あたり次第に批判するのはよくない」「嫌なら見なければいいのに。日本のアニメやゲームは好きだけど日本は嫌い、という選択的反日はやめよう」など、VANKの主張に疑問を示す声も数多く上がっている。(翻訳・編集/堂本

この記事のコメントを見る

新疆ウィグル自治区で最も有名な日本人、小島康誉氏のコラムが本になりました! 購入はこちら

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携