<サッカー>岡崎、香川抜き日本人最多得点=「シンジがシンジ超えた」「アジア人記録超えも」―中国ネット

Record China    2014年4月28日(月) 11時58分

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26日、サッカー・ドイツブンデスリーガ、マインツ所属の岡崎慎司は、ニュルンベルク戦で今季14得点目を決め、香川真司の持つ欧州主要リーグ日本人最多得点記録を更新した。このニュースに中国のファンも大きく注目している。

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2014年4月26日、サッカー・ドイツブンデスリーガは第32節が行われた。マインツに所属する日本代表FW岡崎慎司は、ホームのニュルンベルク戦で今季14得点目を決め、2011−12シーズンにドルトムントに所属していた日本代表MF香川真司の持つ欧州主要リーグ日本人最多得点記録を更新した。

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シュトゥットガルトに所属していた昨季までの2シーズン半で合計10ゴールだったが、マインツに移籍したことで飛躍的に増えた。岡崎は試合後、「目標だったので、取ることができてホッとしている」とコメントした。

このニュースに中国のファンも大きく注目している。以下は中国版ツイッターに書き込まれた代表的なコメント。

「SHINJIがSHINJIを抜いた!」

「車範根(チャ・ボムグン)のブンデスアジア人記録17点が見えてきたな」

「ゴール嗅覚に優れ、守備にも献身的なプレーヤーだ」

「ブンデスは日本人にとって飛躍の場だね」

「FWの岡崎とMFの香川を一概に比べられないが、どちらも優れた選手であることは間違いない」

「岡崎や韓国の孫興民(ソン・フンミン)が活躍してるのに、わが国ときたら」

「和製インザーギ!」(翻訳・編集/NY)

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