「歴史を改ざんし、人間性が消滅」=中国メディアが高須院長を名指し非難

Record China    2021年3月1日(月) 12時0分

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28日、環球網は、中国が台湾産パイナップルの輸入を一時停止したことについて「日本の整形手術の名医」が「これからは台湾産パイナップルしか食べない」と発言したと報じた。

2021年2月28日、中国メディアの環球網は、中国が台湾産パイナップルの輸入を一時停止したことについて「日本の整形手術の名医」が「これからは台湾産パイナップルしか食べない」と発言したと報じた。名医とは美容整形外科医・高須克弥氏のことで、同記事は「この名前で検索してみたところ、なんと南京大虐殺を否定し、歴史を改ざんし、人間性が消滅したものだということが分かった」と痛烈に非難している。

記事は、台湾メディア・三立新聞網の報道として、中国の国務院台湾事務弁公室が3月より台湾産パイナップルの輸入を禁止すると発表して以降、台湾の蔡英文(ツァイ・インウェン)総統が台湾市民に現地産パイナップルのさらなる消費を呼び掛けたほか、鄭文燦(ジョン・ウェンツァン)桃園市長もツイッターに日本語で「台湾産のパイナップルは日本の方にも愛されています。まだ召し上がったことのない方は、ぜひ台湾産のパイナップルをお試しください」とツイートしたことを伝えた。

その上で、日本の美容整形外科医・高須克弥氏も27日にツイッター上で「台湾を応援します。これからはパイナップルは台湾産だけ食べます。他のパイナップルは食べません」と宣言したことを紹介している。

環球網の記事は、高須氏のツイートに対する台湾のネットユーザーの反応として「一体いくつ食べるつもりか。現実的に考えてほしい」「まあ頑張れ、20~30万トン食べれば助けになるはずだ」「笑ってしまう。日本の市場に流通しているバナナやパイナップルは多くがフィリピン産。台湾産なんて少ないなんてもんじゃないのに」など、皮肉めいたものばかりを掲載している。

同記事はまた、高須氏が2015年10月にツイッターで「南京とアウシュビッツは捏造(ねつぞう)だと思う」といった趣旨のツイートをし、アウシュビッツ強制収容所の関係者から批判を浴びたほか、江蘇省南京市にある南京大虐殺記念館館長が19年3月に高須氏について「美容整形外科医とのこと。顔の整形はしてもいいが、歴史の『整形』は許されない」と述べたことを伝えている。(翻訳・編集/川尻

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