昨季王者の江蘇FCが運営停止発表、中国サッカー「投資バブル」の終息―中国メディア

Record China    2021年3月1日(月) 18時20分

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サッカーの中国スーパーリーグ(1部)王者の江蘇FC(江蘇蘇寧から改名)が2月28日、クラブの運営を停止すると発表した。

サッカーの中国スーパーリーグ(1部)王者の江蘇FC(江蘇蘇寧から改名)が2月28日、クラブの運営を停止すると発表した。これに関連し、上海メディアの文匯報は3月1日付の記事で、選手や指揮官の獲得に巨額の資金を投じてきた「投資バブル」の終息について伝えている。

記事によると、中国の家電量販大手であり電子商取引(EC)も手掛ける蘇寧グループがオーナーとして数十億元の資金と5年の時間を費やして築き上げた江蘇FCは3カ月前、2020シーズンの中国スーパーリーグを制し、歴史を作り出した。だが各クラブによる新シーズンの参入資料の提出期限だった2月28日午後、江蘇FCはクラブの運営を停止すると発表した。

江蘇FCはクラブの運営を引き継ぐグループを探すとしているが、記事は、昨年破産により解散した天津天海、さらに財政難でリーグからの撤退が報じられている天津津門虎(天津泰達から改名)、そして江蘇FCについて、分別を欠いた投資と無制限の「輸血(選手や指揮官の獲得)」による投資バブルが終わる日を迎えたとした上で、中国サッカーについて「一時的な苦しみは避けられないが、目下、最も重要なのはうみのたまったできものを取り除いて再出発することだ」などと論じている。(翻訳・編集/柳川)

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