人民網日本語版 2021年2月27日(土) 16時0分
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2022北京冬季五輪の河北省張家口市の試合会場に、仮設のクイックPCR検査場が4カ所設置され、正式に運用が始まった。
2022北京冬季五輪の河北省張家口市の試合会場に、仮設のクイックPCR検査場が4カ所設置され、正式に運用が始まった。張家口市崇礼区の1日当たりの検査能力は、冬季五輪開催中のPCR検査のニーズを十分満たすことができる。中央テレビニュースが伝えた。
仮設のクイックPCR検査場4カ所は、通常稼働で1日当たり5472人分の検体を個別検査できる。プール方式の場合、1日当たり5万4720人分の検体を検査できる。加えて、区内の3カ所にあるモニタリング実験室を含めると、同区の1日当たりの検査能力は、冬季五輪開催中のPCR検査のニーズを十分満たすことできる。
被験者は最短で1時間後には、スマホを通して検査結果を知ることができる。(提供/人民網日本語版・編集/KN)
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