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蘭州大学が開発した初の新型コロナウイルス世界収束予測システムは、2020年5月にリリースされて以来、すでに世界190カ国以上での新規感染者に対する予測を行ってきた。
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蘭州大学が開発した初の新型コロナウイルス世界収束予測システムは、2020年5月にリリースされて以来、すでに世界190カ国以上での新規感染者に対する予測を行ってきた。鍾南山院士はこのほど、この予測システムを高く評価し、「同システムで導かれた予測モデルは、非常に高い信頼性を備えている」とコメントした。人民網が伝えた。
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新型コロナウイルス世界収束予測システムは、190カ国以上の最新リアルタイムデータを入力し、現地の気温・湿度・感染対策措置などを総合的に考慮しつつ逐一モデリングを行い、この先1日後、1カ月後、2四半期(6カ月)後および突発的な新型コロナウイルス新規感染者を予測し、10日ごとに予測データを更新、全世界に無料で情報提供を行っている。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
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