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旧正月ムードが薄れる中、北京中心業務地区はにぎわいを取り戻した。エリア内では新たに進出した企業1万5000社が急いで次々に業務をスタートし、「新居」で初めての春を迎えようとしている。資料写真。
春節(旧正月、今年は2月12日)の正月ムードが徐々に薄れる中、北京中心業務地区(CBD)は普段のにぎわいを取り戻した。エリア内では現在、新たに進出した企業1万5000社が急いで次々に業務をスタートし、「新居」で初めての春を迎えようとしている。北京日報が伝えた。
2020年には、新型コロナウイルス感染の影響を受けながらも、北京CBDの経済発展ペースは引き続き力強いものだった。統計によると、同年に新たに登録された企業は1万5000社に上り、このうち外資系企業は770社、多国籍企業の本部は8カ所で、北京市全体で最多だった。同CBD機能エリアの税収は1100億元(約1兆7977億円)を超え、全市への経済寄与度は19年に比べて1.2ポイント上昇した。(提供/人民網日本語版・編集/KS)
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