ベトナムでの乗用車販売、中国勢は見る影もなし=上位には日本車・韓国車がズラリ―中国メディア

Record China    2021年2月21日(日) 21時30分

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ベトナムの2020年の乗用自動車の売上台数ランキングで、上位に入ったのはほとんどが日本車と韓国車で、中国車は「影も形もない」状態だった。写真はベトナム北部のバクニン市の様子。

中国メディア/ポータルサイトの網易は19日、ベトナムで発表された2020年の同国における乗用自動車の売上台数ランキングを紹介する記事を掲載した。上位に入ったのはほとんどが日本車と韓国車で、中国車は「影も形もない」状態だったという。

記事は冒頭で、オートバイ大国として知られるベトナムも、猛烈な経済発展に伴い人々の収入が増加したことで、農村地区を含めてマイカーを購入することが多くなったと説明した。

記事は次に、ベトナムでの20年の自動車販売台数ランキングが発表されたと紹介。中国人はドイツ系のフォルクスワーゲンを好むが、ベトナム人はそれ以上に日本車や韓国車を好んでいるとして、ベトナムという新興自動車市場で、中国車はやはり「欠席状態」と評した。

記事は、フォルクスワーゲンはベトナム市場を重視していないとの見方を示し、その理由については不明とした。ただし、ベトナムでは小さな車種が売れており大型の車種はランキングに全く見当たらないと指摘した。

記事は、ランキングに中国車が含まれないことを「とても遺憾」とした上で、中国車の現状を「中庭の花壇だけで咲き誇っている花」と表現した。現在は、中国の自動車メーカーである衆泰汽車がベトナム向けに輸出しているが、衆泰汽車は一方では、経営が極端に悪化しているという。

記事はさらに、「多くのベトナム人は、中国ブランドの自動車を選択することはありえない。選ぶのは信頼性が高く(会社が)設立されてから時間が長い日本系か韓国系の自動車だとの考えを示している」と紹介した。

同記事が紹介したベトナムにおける20年の乗用自動車売上台数ランキングは以下の通り。順位、車種名、国別略称(「越」はベトナム企業を示す)、売り上げ台数の順に示す。

第1位:ヴィオス(トヨタ・日)3万251台 、第2位:アクセント(ヒュンダイ・韓)2万774台 、 第3位:グランド(ヒュンダイ・韓)1万3771台 、 第4位:エクスパンダ―(三菱・日)1万6844台 、 第5位:ファディル(ビンファスト・越)1万3600台 、 第6位:レンジャー(Ford・米)1万3291台 、 第7位:セラト(起亜・韓)1万2033台 、 第8位:CX-5(マツダ・日)1万1803台 、 第9位:サンタフェ(ヒュンダイ・韓)1万1425台 、 第10位:CR-V(ホンダ・日)1万1365台(翻訳・編集/如月隼人

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