中国の大学院生、脳波で「福」の字を書く―中国メディア

人民網日本語版    2021年2月18日(木) 21時40分

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天津大学神経工学チームの1995年以降生まれの学生2人がこのほど、チームが独自開発した、複数の脳で共同制御するスマートアームシステム「哪吒」を操作し、「福」の字を書いた。

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天津大学神経工学チームの1995年以降生まれの学生2人がこのほど、チームが独自開発した、複数の脳で共同制御するスマートアームシステム「哪吒」を操作し、「福」の字を書いた。中国放送網が伝えた。

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同チームの実験室で、学生の劉洋さんと羅睿心さんが「哪吒」の電極が取り付けられた脳波測定用帽子をかぶり、ディスプレーのライティングボードを見ながら字を書くことに集中した。外からのいかなるアシストも受けず、2人は脳波制御のみでロボットアームを操り、3分の時間内に「福」の字を書き上げた。

同チームの大学院1年目の劉さんは「まずディスプレーのライティングボードを見つめると、リアルタイムの脳波を捉え、処理してからロボットアームに伝える。先に一画目のスタートとゴールを確定し、それから線で結び一画とする。始めたばかりで訓練をしていなければ、この字はきちんと整っているように見えないかもしれない」と説明した。

2019年に開発した1人の脳波で制御する1世代目のスマートロボットアームと比べると、今回のシステムは初めて「ブレイン・ブレイン」協同作業を初採用した。その操作効率と情報伝達ペースは1人の作業の倍以上に向上した。さらに脳制御ビューの空間分解能を高め、より細かく複雑な任務を遂行できるようにした。同チームの大学院1年目の羅さんによると、チームは試験を繰り返し、最終的に任務の負荷を符号化戦略を刺激する指標とすることを決定した。このように分業すると2人の作業量がほぼ同じになり、速度も最も速くなる。最大限に効率を最適化するため、2人で「福」の字を書く時に、1人が主にへんと右側の「口」を担当し、もう1人が右上の横線と下の「田」を担当した。この分業で2人の作業量がほぼ同等になり、効率が最も上がる方法でもある。(提供/人民網日本語版・編集/YF)

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