WHO新型コロナ専門家 中国の努力を評価

CRI online    2021年2月17日(水) 15時0分

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米紙ニューヨーク・タイムズは14日、中国で新型コロナウイルスのトレーサビリティ研究を展開していた世界保健機関専門家チームのピーター・ダザック氏に対するインタビュー記事を発表しました。

米紙ニューヨーク・タイムズは14日、中国で新型コロナウイルスのトレーサビリティ研究を展開していた世界保健機関(WHO)専門家チームのピーター・ダザック氏(Peter Daszak)に対するインタビュー記事を発表しました。同紙によりますと、ダサック氏は西側メディアにこれまで公開されたことのない情報を明らかにしたということです。非公開だった情報には中国側が新型コロナ発生初期に迅速かつ専門的な行動を取り、広く深く調査研究に取り組み、大量のサンプルを採取したことなどが含まれています。

ダザック氏はニューヨークタイムズのインタビューに対し、「WHOの専門家と中国側は様々な仮定を整理し、ウイルスの起源は動物である可能性が高いと考えている。『実験室からウイルスが流出した』という可能性は極めて低いと言える。将来のウイルストレーサビリティ研究は科学の道を歩むべきであり、政治の泥沼に陥るべきではない」と述べています。

ダザック氏はまた、「専門家チームが現地に到着し、仕事を始めた初日から、中国以外では得られない新たなデータと情報が次々と見られた。武漢華南海鮮市場の閉鎖が行われた2019年12月31日から2020年1月1日の間に、中国疾病予防コントロールセンターの研究チームは非常に価値ある広範な研究を行った」と評価しました。

ダザック氏によりますと、市場で販売されていた兎肉と関連の飼育農場がウイルスの伝播チェーンにおいて、重要な一環である可能性が高いということです。このほか、中国側は今回のトレーサビリティ研究において、新型コロナ発生初期に武漢華南海鮮市場に保管された一部の冷凍動物のサンプルを検査しましたが、結果はいずれも陰性でした。

新型コロナ発生初期の感染症確定患者について、ダザック氏は、「武漢華南海鮮市場との関連性はなかった。一方、一部の患者は他の市場と関連性があることが発見された。この点については、中国側科学者の協力の下で更なる研究を行う必要がある」と強調しました。また、「新型コロナウイルスは野生動物という伝播チェーンを通じて武漢に入った」という考えがWHO専門家チームと中国側の比較的一致した見解となっています。

ダザック氏はインタビューの中で、中米両国の新型コロナ予防抑制活動を比較していて、「中国に到着した後は、防護設備の着用からPCR検査、そして隔離を受けるまで、すべてのプロセスが非常に厳格に行われたが、ニューヨークに戻った後はまったく別物だった。隔離を誰からも要求されず、『家にいなければならない』と告げてくる人もいなかった」と話しています。(提供/CRI

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