韓国の人気双子バレー選手がいじめ問題で無期限の出場停止処分に=韓国ネットの怒りは収まらず

Record China    2021年2月16日(火) 19時20分

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韓国女子バレーボールのイ・ジェヨン、イ・ダヨン選手がいじめ問題の告発を受け、無期限の出場停止及び韓国代表としての資格剥奪処分を受けた。これらの措置に対し韓国国民からは怒りの声が上がっている。資料写真。

中学時代のチームメートへのいじめを告発され、物議を醸している韓国女子バレーボール選手のイ・ジェヨン、イ・ダヨンの双子姉妹が、所属チームから無期限の出場停止処分を下された上、韓国代表としての資格を剥奪された。2021年2月16日、韓国のKUKIニュースが伝えている。

韓国バレーボール協会は15日に公式のコメントを発表し、「韓国代表選手の選抜及び運用規定」に基づき、両選手をバレーボールネーションズリーグ2021や東京2020オリンピックなど、全ての国際大会の代表選考から除外することを明らかにした。

記事は「同様の事件の再発防止を目的に、厳しい措置が取られた」とし、「これにより両選手は、韓国代表選手としてはもちろん、指導者への道も閉ざされることになった」と説明している。

さらにバレーボール協会は、両選手の母親であり、バレーボールの元韓国代表選手であるキム・ギョンヒ氏に授与した「立派な親賞」も、取り消す意向であるとされる。キム氏は昨年2月、イ・ジェヨン、ダヨン姉妹を国内最高の選手に育て上げた功績により同賞を受賞したが、今回の告発で、キム氏が姉妹の利益になるよう不正に戦術を展開させた疑惑も浮上している。

所属チームである興国生命も10日に公式のコメントを通じ、両選手に無期限の出場停止処分を下したことを発表した。期限は「両選手が心から謝罪し、被害者が許すまで」とされており、今季のみならず、来季にまたがる可能性もあるという。

告発後、両選手が出演したテレビ番組は2人の出演シーンを削除し、決定していた広告モデルの案件からも降板が決まった。

これらの処分が下されても、一部の国民からは批判の声が絶えない。「女子バレーボール選手のいじめ問題について真相究明と厳正な対応を求める」という題名で12日に大統領府の国民請願掲示板に書き込まれた投稿には、16日の午前8時37分までに11万2794人が同意を示した。

請願人は「いじめは単なる個人の問題ではなく、韓国スポーツ界の信頼と道徳に関わる問題」と主張し、「野球界が最近いじめを行っていた選手に除名や指名撤回処分を下したように、本件が事実であれば、イ・ジェヨン、ダヨン両選手にも永久除名処分が下されるべき」としている。

韓国のネットユーザーからも、「同じチームの選手が気の毒だ」「世論が静まればすぐ戻るに決まってる」「無期限ではなく永久に出場停止を」「どうせコロナで試合が難しい時期なのだから、大した罰にはなっていない」「試合には出なくても、練習に参加して巨額の年俸を受け取っているのでは?」など、怒りの声が多く寄せられている。(翻訳・編集/丸山)

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