単身青年は「今いるところで旧正月」でのびのびと年越し―中国メディア

人民網日本語版    2021年2月12日(金) 21時0分

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今年の春節には、新型コロナウイルス感染症の冬の予防・抑制状況を踏まえて、全国各地で「今いるところで旧正月」が相次いで呼びかけられ、さまざまな奨励措置も打ち出された。写真は北京。

今年の春節(旧正月、今年は2月12日)には、新型コロナウイルス感染症の冬の予防・抑制状況を踏まえて、全国各地で「今いるところで旧正月」が相次いで呼びかけられ、さまざまな奨励措置も打ち出された。こうした世の中の動きにより、これまで年越しに「頭を悩ませて」きた単身の青年たちは、帰省して結婚を催促されるのを避ける正当な理由ができ、春節の連休を心安らかにのびのびと過ごしている。中国新聞社が伝えた。

陝西省西安市で販売の仕事をしている呉倩さんは四川省綿陽市の出身だ。30歳を過ぎた彼女は、「これまでずっと、早すぎる結婚はいやだと思っていたが、気がつけば地元の同年代はみんな結婚して、子どもがいる人もいる。ここ数年は、春節に帰省する前には決まって心を悩ませていた」と振り返った。

実際、呉さんのように春節になると見合いをするよう迫られるシングル青年はたくさんいる。

微博(ウェイボー)では、「1人で年越しはとても快適」といった話題の閲覧回数が2500万回を超え、フォーラムも1万1千回に及んだ。ネットユーザー「郁北霖」さんは、「普段はつきあいもない親戚の相手をしなくていいこと、結婚を催促されなくて済むこと、早起きしなくていいこと、親戚周りもしなくていいこと、これは全部『今いるところで旧正月』の醍醐味だ」とコメントした。

80後(1980年代生まれ)と異なり、もっと若い90後(1990年代生まれ)や95後(1995年から1999年生まれ)は、SNSで異性の友人と知り合うのに抵抗がない。同時に、彼らは見合いは時代遅れだと思っている。

西安で初めて働き始めて間もない山西省太原市出身の林黙蘇さんは、「帰省して年越しをしないと懐かしい『故郷の味』は食べられないが、『いい年をして結婚しない娘』のレッテルを貼られた自分は、春節になるとプレッシャーを感じていた。西安での年越しでは、城壁の提灯イベントを見に行くほか、コーヒーでつながった微信(WeChat)グループの友達数人と集まったり、寮でバラエティ番組やドラマを見て過ごすつもり。ほかに本屋巡りをして、読書の中で『旅に出る』のも悪くない選択だと思う」と話した。(提供/人民網日本語版・編集/KS)

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