その「変態度」に感嘆…日本の食品包装がまたわれわれの想像を超えてきた!―中国メディア

Record China    2021年2月12日(金) 20時50分

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中国のニュースサイト・澎湃新聞に10日、日本の食品包装が多くの人に絶賛されていると紹介する文章が掲載された。

何気ない日常生活の中に、外国人が驚くような便利な工夫が施されているものがある。中国のニュースサイト・澎湃新聞に10日、日本の食品包装が多くの人に絶賛されていると紹介する文章が掲載された。

文章の著者は、食品包装について「頻繁にツッコミが入るデザイン」があるとし、プルタブが取れても開かない缶詰、ビニールのふたがきれいに剥がれないゼリーなどを挙げ、「思い出すだけでも腹立たしい」とした。

その上で、動画プラットフォームで1100万回以上再生されている日本の食品包装に関する動画を紹介し、「これを見たネットユーザーたちは『国内でも早く普及してほしい』と叫んだ。では、そこにはどんな魔法があるのか!?」として、いくつかの例を挙げた。

まず紹介したのは、日清のカップヌードルの「フタ止めシール」。パッケージの底部にあり、お湯を注いだ後にめくれ上がってしまうフタを止めるために使用するものだ。文章は「(日清は)世界初のインスタント麺を開発しただけでなく、最も便利とも言えるインスタント麵を開発した」とし、このシールによって、フタの上に何かを乗せたりする必要がなくなったことを紹介した。

2つ目は、どこからでも切れる「マジックカット」。文章は「中国国内の包装用の袋のほとんどは淵がギザギザになっていてそこから裂いて開けることができるが、かなりの労力がかかることもある。四隅で失敗し、結局ハサミを取りにいかなければならないこともある」とした上で、「どこでも好きなところから、目を閉じていても簡単に開けることができる」とマジックカットを紹介。「これは本当にすごい」と絶賛している。

3つ目は、永谷園のインスタントみそ汁の外包。背面の切れ込みを使うとちょうどよい高さできれいに開けることができるため、スティック状の小袋が取り出しやすくなり、収納にも便利になるという優れものだ。文章はまた、みそと具材の小袋が交互に入っていることにも言及し、いっぺんで1食分が取り出せることに「これはとても親切だ」と感嘆している。

続いては、ニッスイの冷凍食品「大きな大きな焼きおにぎり」のトレー。文章は「一つ一つ切り離せるようにトレーにミシン目が付いている」と説明。さらに、「これで終わりではない」とし、「さらにすごいところ」として、寝かされた状態で入っている焼きおにぎりを温める際に立てて置けるようにトレーの底部に溝があることを紹介。「温める際の蒸気でふやけて食感が失われるのを防ぐため」だと説明し、「すごいすごい」と舌を巻いている。

さらに、ロッテの「ショコランタン」のパッケージは、箱の中央の波型のミシン目に沿って開けて両側を外に折ると、一つ一つが取り出しやすいボックス型になることや、AGFのブレンディスティックの箱は底面の隅にある小窓を開けることで1本取り出すと次の小袋が自動的に降りてくる形になることを紹介。「収納用品を別に買わなくても、商品本体の箱で十分に洗練されている」と称賛した。

文章はこのほかにも、目の不自由な人でも開け口が分かるように牛乳パックの上部の隅にへこみが付いていること、アルコール飲料缶にはそれと分かるように点字が記されていることなども紹介した。

そして、「こうした非常に精巧な食品包装を目にして、またしても日本人の“変態”度に感嘆させられた。再び私たちの想像を超えてきた」とし、「生活の中の幸福感というものは、時にこうした小さな気づきと思いやりから得られるものだ。いつか私たちの国でもこうした素晴らしいデザインが見られることを祈っている」と結んだ。(翻訳・編集/北田

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