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24日、中国の高官が中国はすでに中高所得国の仲間入りをしているとの見方を示した。資料写真。
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2014年4月24日、新京報によると、中国発展改革委員会発展計画司の徐林(シュー・リン)司長はこのほど、「中国の1人当たりGDPは6700ドル(約68万5000円)を上回り、すでに中高所得国の仲間入りを果たした。今後の目標は世界銀行が定める高所得国の基準に近づくことだ」と述べた。
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中国社会科学院が2011年に発表した「産業競争力青書」には、同年の世界銀行の基準によると、中国はすでに「上位中所得国」の仲間入りを果たしたと記載されている。
また、徐林司長は「イノベーション駆動型発展を実現し、より良いモデルチェンジやアップグレードを実現することが重要研究課題のひとつとなっている」と指摘した。(提供/人民網日本語版・翻訳/KM・編集/武藤)
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