日本が世界一速いエレベーターを開発=「日本の技術は世界一」「速いことに何の意味が?」―中国版ツイッター

Record China    2014年4月25日(金) 8時6分

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24日、日本の日立製作所が世界一速いエレベーターを開発したと発表したことが、中国ネットユーザーの間でも注目を集めている。資料写真。

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2014年4月24日、日本の日立製作所が世界一速いエレベーターを開発したと発表したことが、中国ネットユーザーの間でも注目を集めている。

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日立製作所によると、エレベーターのスピードは時速72キロで、1階から95階まで43秒で到着する。2016年に広州市に完成予定の111階建てのビルに取り付けるという。

このニュースに、中国版ツイッターにはさまざまなコメントが寄せられている。以下はその一部。

「すごい!」

「さすがに日本の技術レベルは高い」

「日本の技術は世界一。中国は学ばないと」

「そんなに速くて止まれるの?」

「速度を追求すると同時に、安全も忘れないでくれよ!」

「耳鳴りがひどいだろうな」

「老人や子どもは耐えられるのか?」

「乗っているとき、気持ち悪くならないのかな?」

「エレベーターのスピードが速いことに何の意味が?普通のスピードで安全なのが一番」

「日本製なのになぜ最初に中国に設置するの?また中国人で実験するのか?」

「(中国のビルに設置するのは)中国人は何でも一番が好きだからだろう」

「日立の技術と製品は安心できる」

「中国製に乗る勇気なんてない」(翻訳・編集/北田

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