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山東省煙台市に建設中の金鉱で爆発が生じ、坑内にいた作業員22人が閉じ込められた事故で、緊急救援指揮部は25日の記者会見で、11人が救出されたものの、10人の死亡が確認されたことを明らかにした。
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山東省煙台市に建設中の山東五彩竜投資有限公司の栖霞笏山金鉱で爆発が生じ、坑内にいた作業員22人が閉じ込められた事故で、緊急救援指揮部は25日の記者会見で、11人が救出されたものの、10人の死亡が確認されたことを明らかにした。残りの1人はいまだ行方不明のため、捜索が続けられている。新華社が伝えた。
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煙台市の陳飛(チェン・フェイ)市長によると、24日午前11時13分から午後3時18分にかけて、作業員11人が無事地上に引き上げられた。また、24日午後から、25日午後にかけても、救助隊が捜索を続け、作業員9人を発見したものの、死亡が確認された。これで21日に死亡が確認された1人と合わせて、10人の死亡が確認されたことになる。10人の遺体はすでに引き上げられている。(提供/人民網日本語版・編集/KN)
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