2013年に1万人超が韓国国籍を取得、中国人が過半数、日本人も上位―韓国メディア

Record China    2014年4月22日(火) 15時32分

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21日、韓国法務部が発表した統計によると、2013年に韓国国籍を取得した外国人は前年同期比6.9%増の1万1270人で、うち中国人が5380人と最多だった。写真はソウルの中華料理店。

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2014年4月21日、韓国・聯合ニュースによると、韓国法務部は同日統計データを発表、2013年に韓国国籍を取得した外国人は前年同期比6.9%増の1万1270人に達し、うち中国人が5380人と最多だった。環球時報(電子版)が伝えた。

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韓国国籍を取得した外国人は2008年に初めて1万人を突破、2009年には2万5044人と急増し、史上最高記録となっている。今回の統計によると、一番多かったのは中国で、以下ベトナム(3952人)、フィリピン、モンゴル、ウズベキスタン、タイ、日本、パキスタンと続いている。

一方で、2013年にさまざまな理由により韓国国籍を失った人は2万90人となっており、2008年以降は2012年を除いて毎年2万人を超える数字となっている。(翻訳・編集/藤)

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