<韓国船沈没>朴大統領「国民が不信感を抱いている」、政府の対応を反省―韓国

Record China    2014年4月21日(月) 19時32分

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21日、韓国の朴槿恵大統領は首席秘書官会議で、韓国船沈没事故の合同捜査本部に対し迅速かつ徹底した調査をし、事故の関連責任者についても責任を厳しく追及することを要求した。写真は中国の報道。

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2014年4月21日、韓国・聯合ニュースによると、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領は同日、大統領府で首席秘書官会議を開き、韓国船セウォル号沈没事故の合同捜査本部に対し迅速かつ徹底した調査をし、事故の関連責任者についても、その役職にかかわらず民事及び刑事責任を厳しく追及することを要求した。中国新聞社が伝えた。

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朴大統領はさらに、船長や一部の乗組員が事故発生後、乗客を救助せずに先に逃げ出した行為について、「常識では考えられない。許されない行為で、殺人に等しい」と厳しく非難した。

また、韓国政府は事故への対応能力や初歩的な応急能力について反省する必要があるとし、政府が間違った情報を繰り返し発表したことについても、その原因を徹底的に調べるとした上で、「国民が政府に不信感を抱いている。今後は正確な情報の発信に努め、信頼を回復しなければならない」と語った。

朴大統領は「事故発生から5日が経った。被害家族の皆さんには心からお見舞い申し上げる。皆さんの苦痛が少しでも軽減できるよう、最後まできちんと事故処理に対応するよう関係部署に求める」と述べた。

今月16日午前、乗員乗客476人を乗せた韓国旅客船セウォル号が珍島(チンド)沖で沈没。乗客には済州(チェジュ)島へ修学旅行に向かう安山市の檀園高校の生徒325人と引率教員14人などが乗っていた。これまでに、救助されたのは174人、死者は64人、依然として238人が行方不明となっている。(翻訳・編集/藤)

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