オバマ大統領の訪韓、重要なテーマが「経済と軍事」から「哀悼」に―韓国メディア

Record China    2014年4月22日(火) 5時40分

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21日、韓国メディアは25日から予定されているオバマ米大統領の訪韓について、重要なテーマが「経済と軍事」から「哀悼」に変わったと伝えた。資料写真。

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2014年4月21日、中国新聞社によると、韓国メディアは25日から予定されているオバマ米大統領の訪韓について、重要な議題が「経済と軍事」から「哀悼」に変わったと伝えた。

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報道は、「16日に発生した韓国船セウォル号の沈没事故による死者が増え続けており、オバマ大統領も先ごろ被災者の家族に哀悼の意を示した。オバマ大統領は韓国到着後、韓国国民に再び慰問と哀悼を捧げるだろう」と伝えた。

情報によると、オバマ大統領の訪韓中には米韓FTAや戦時作戦統制権などについて話し合われる予定だったが、米国側は「現在、最も重要なのは韓国国民を見舞うこと」としているという。(翻訳・編集/北田

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