「コロナが怖いから」=女性が高速道路を時速182キロでぶっ飛ばす―中国

Record China    2021年1月23日(土) 0時20分

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中国河北省衡水市の高速道路で17日、制限速度を62キロオーバーで走行していた女性が検挙された。

中国河北省衡水市の高速道路で17日、制限速度を62キロオーバーで走行していた女性が検挙された。

報道によると、女性は20代。制限速度120キロの高速道路を182キロで走行し、交通警察に制止された。女性は仕事で天津市を訪れた帰りで、「新型コロナウイルスに感染するのが怖くてスピードメーターを見ずに突っ走った」などと説明。「そんなに速かったですか?(速度超過に)気づかなかったんです」などと訴えたが12点が減点され、免許停止になった。

中国のネットユーザーからは、「速く走ればコロナに感染しないって?(笑)」「そんな言い訳、誰が信じる?」「捕まったもんだから適当なこと言ってるだけ」「新型コロナってのは本当に使い勝手がいい言い訳だな」「感染する前に事故るよ」など、冷ややかなコメントが寄せられている。(翻訳・編集/北田

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