日本や韓国でも注目!中国ドラマは海外でどれだけアツいのか?―中国メディア

Record China    2021年1月23日(土) 18時40分

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中国メディアの中国新聞網は19日、「国産ドラマは海外でどれだけアツいのか?」と題し、日韓など海外で中国ドラマが注目されていることを報じた。写真は「コウラン伝 始皇帝の母」。

中国メディアの中国新聞網は19日、「国産ドラマは海外でどれだけアツいのか?」と題し、日韓など海外で中国ドラマが注目されていることを報じた。

記事によると、昨年夏にヒットした「30女の思うこと ~上海女子物語~」が韓国でリメークされ、チャオ・リーイン(趙麗穎)とワン・イーボー(王一博)が主演の「有翡」(原題)なども放送が見込めるとの情報が最近伝えられた。ここ数年、中国ドラマは大量に海外進出しており、「霜花の姫~香蜜が咲かせし愛~」を見た米国のネットユーザーからは「最近見始めた中国のドラマにあっという間に夢中になった。シーン、衣装、特殊効果、アクション、演技の面で絶対に最高の作品」と絶賛する声が寄せられたそうだ。

中国国家広播電視総局の責任者の2019年当時の話では、中国ドラマの輸出先はすでに200国・地域を超えた。韓国は近年、中国のヒット作だけでなく「人間煙火花小厨」(原題)などあまり注目を集めなかった作品も導入。また、韓国ドラマに作り変えられる作品も増えていて、「宮廷女官 若曦(ジャクギ)」「ツンデレ王子のシンデレラ」などがそれに当たるという。

一方、日本の状況について記事は「韓国と比べ、日本のテレビ局が導入する中国ドラマの数はそれほど多くないが、日本版の『中二病すぎる』翻訳はいつもネットの熱い議論を呼ぶ」とし、例として「延禧攻略」の邦題は「瓔珞<エイラク>~紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃~」に、「甄嬛伝」は「宮廷の諍(いさか)い女」になったことを紹介。また、NHKが昨年、ゴールデンタイムに『コウラン伝 始皇帝の母』を放送したことを「異例」と伝えた。

記事によると、中国ドラマの海外進出においてはNetflixやYouTube、Hulu、Vikiといったプラットフォームが海外のテレビ局と並ぶ「大きな行先」となっている。また、中国ドラマの競争力を地域別で見た場合、比較的強いのはアジア、特に東南アジアで、ここ数年は中東欧、ラテンアメリカ、中東、アフリカなどに向かって「開拓」も進んでいる。「宮廷女官 若曦」「宮廷の諍い女」「瓔珞」や「琅琊榜(ろうやぼう)~麒麟(きりん)の才子、風雲起こす~」「陳情令」などのヒット作が中国ドラマの影響力拡大を後押ししたという。

ジャンル別では時代劇が強い存在感を示しているが、近年は中国の一般人の現実を題材にしたものや恋愛、サスペンスなど現代ドラマの海外進出も増加しており、特に恋愛ドラマは勢いが増している。記事はまた、「MyDramaListの人気番組には『陳情令』などの時代劇のほか、家庭、恋愛、eスポーツ、戦争をテーマにした作品も見られる」と伝え、「この他、普通の人々の生活の中の困惑などを反映した作品も海外で多くの視聴者の共感を呼んでいる」と指摘した。(翻訳・編集/野谷

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