中国初のマーズ・ローバー、世界向けの名称募集の初審議が終了

CRI online    2021年1月19日(火) 14時50分

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国家航天局月探査宇宙飛行工程センターは18日、中国初のマーズ・ローバー(火星探査車)の世界に向けての名称募集活動は初歩段階の審議が終わったと発表しました。

国家航天局月探査宇宙飛行工程センターは18日、中国初のマーズ・ローバー(火星探査車)の世界に向けての名称募集活動は初歩段階の審議が終わったと発表しました。弘毅、麒麟、哪吒、赤兎、祝融、求索、風火輪、追夢、天行、星火の10の名称が選出されています。この中国初のマーズ・ローバーの命名プランは1月20日正午から2月29日0時に行われる予定です。専用のアプリを通じて、ネットユーザーから40日間にわたって投票を受け付けます。

名称募集は2020年7月24日からスタートし、8月17日0時に締め切りました。第1段階の作業では3万9808の名称が集まりました。うち、3万8340の名称はアプリ、1468の名称は手紙によって応募されたものです。  

今回の投票後、審議会は投票結果の上位3位を参考にし、3つの名称を選び、最終的に名称を定め、火星探査機「天問1号」が火星に着陸する前に発表する予定です。(提供/CRI

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