マサチューセッツ工科大の中国系教授が逮捕・起訴…中国から仕事を受け、納税申告に虚偽

Record China    2021年1月17日(日) 8時10分

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マサチューセッツ工科大学(写真)のガン・チェン(陳鋼)教授が中国から仕事を受けながら国外の銀行口座が未報告だったなどの容疑で逮捕・起訴された。

中国メディアの科学網は15日、マサチューセッツ工科大学(MIT)のガン・チェン(陳鋼)教授が14日に逮捕・起訴されたと報じた。中国から仕事を受けながら国外の銀行口座を報告しておらず、納税申告にも虚偽の記載があったからという。

科学網は、米国の公式サイトから得た情報として、チェン教授には最高で、禁固20年と釈放後の監視3年間、ならびに25万ドル(約2600万円)の罰金が言い渡される可能性があるとしている。

チェン教授は中国生まれで華中科技大学を卒業。現在は米国籍で56歳。MITでナノテクノロジーの実験室と固体ソーラーエネルギー転換センターの主任を務めている。おおむね2013年から、チェン教授の研究室は米連邦政府機関から1900万ドル(約19億7000万円)あまりの資金提供を受けてきたという。

米国司法部によれば、チェン教授は2017年から19年にかけて、中国で多くの顧問の仕事をした。一方で、米国国税局によれば、2018年の納税申告では、1万ドル(約104万円)の残高がある中国国内の銀行口座の記載がなかった。

MILのL.ラファエル・ライフ学長は、学生と教職員に向け「チェン教授は広く尊敬された学者であり教員だ。逮捕と起訴に驚くと共に強い苦痛を感じている。理解しがたい」などと記したメールを出したという。(翻訳・編集/如月隼人

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