北京冬季五輪施設のスピードスケート館、製氷作業が今月開始

CRI online    2021年1月12日(火) 16時10分

拡大

2022年北京冬季オリンピック・パラリンピックの施設の一つ、オリンピック公園にある国家スピードスケート館「氷絲帯」で今月、初の製氷作業が行われることを施設所在地の朝陽区が11日に明らかにしました。

(1 / 2 枚)

2022年北京冬季オリンピック・パラリンピックの施設の一つ、オリンピック公園にある国家スピードスケート館「氷絲帯」(氷のリボン)で今月、初の製氷作業が行われることを施設所在地の朝陽区が11日に明らかにしました。

その他の写真

北京オリンピック公園は、コアエリアとして、2008年北京夏季オリンピック・パラリンピックと2022年北京冬季オリンピック・パラリンピックの主要な機能を果たし、世界で初めてのダブルオリンピック区域となっています。

現在、国家スピードスケート館は工事がすでに終わっており、建築面積8万平方メートル、高さ33メートルのメーンスタジアムには1万2000人の観客を収容できます。日頃、館内では同時に2000人がアイスホッケー、スピードスケート、フィギュアスケート、カーリングをすることができ、五輪閉幕後も継続的に利用されます。(提供/CRI

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携