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北京動物園で飼育されている2匹の子ガメが、特製の手編み「セーター」を着て、寒さをしのいでいる様子が話題となっている。
北京動物園で飼育されている2匹の子ガメが、特製の手編み「セーター」を着て、寒さをしのいでいる様子が話題となっている。
黄色に緑の角があしらわれたセーターを着た子ガメが、ゆっくりと這って進む様子は、なんともいえぬかわいさ。園側は、子ガメのために暖房器具やハロゲンヒーターも準備。飼育員は、「カメの肺は、硬い甲羅によっておおわれているため、冷気や寒気の影響を受けると、呼吸器系の病気にかかりやすい。成年のカメに比べて身体が弱い子ガメに、特別に保温状態を上げる工夫をした」と話している。北京では7日、最低気温がマイナス19.6度まで下がり、1966年以来最も寒い朝を迎えた。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
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